STD(詳細)   ホテルマニア 群馬県のラブホテル

身近にある性感染症


クラミジア

クラミジア・トラコマティスという微生物によって起こる感染症 感染すると、おりものがわずかに増えたり、排尿時に軽い痛みを感じたりしますが、その他の自覚症状に乏しい為、感染に気付かないまま過ごしてしまうことも多く、知らないうちにパートナーにうつしてしまう危険性が高いのが特徴です

症状が進むと、やがて卵管炎や子宮内膜炎を引き起こし、不妊症や子宮外妊娠の原因となる事が有ります また、妊娠している場合は流産や早産の原因になり、分娩時に赤ちゃんに感染して結膜炎や肺炎を起こす危険性もあるため注意が必要です 

クラミジア感染症は、女性がかかるSTD(性感染症)としては患者数が最も多く、又その数は年々増加しています 無症状の症例を含めると、20〜24歳の女性では15.6人に1人がかかっているという調査結果もあり、その蔓延が心配されています また、エイズ患者はクラミジアに感染している事が多いという報告があることから、近年“HIVに感染しやすいSTD”としても問題視されています




淋病

淋菌という細菌によって起こる感染症
女性では、ここ一年の間に68%もの患者数の増加が認められたという報告もあり、クラミジア感染症と同様、蔓延が心配されています

女性が感染すると3〜9日後、陰部の不快感や異臭のある黄色い うみの様なおりものが増える程度ですが、男性が感染すると排尿痛や尿道口からうみが出るなど、女性よりも自覚症状が強いのが特徴です 症状が進むと感染が子宮から卵管まで広がり、激しい下腹部痛と発熱が起こり、不妊症の原因になる事が有ります
近年、オーラルセックスにより淋菌が喉に感染して咽頭炎を起こすケースもよくみられます また、淋菌は目に感染すると失明することもあります




カンジダ膣炎

カンジダ・アルビカンスというカビが膣に増殖して炎症を起こします SEXによってうつされることもありますが、実はこのカビは普段から体内に住んでおり、病気や疲労、妊娠でからだの抵抗力が落ちたときや、抗生物質を服用した時など、膣の自浄作用が弱くなったときに発病しやすくなります

発病すると、豆腐カスのような白くポロポロしたおりものが増え、外陰部に焼け付くような激しいかゆみがおこります 再発しやすいので注意が必要です




トリコモナス膣炎

トリコモナスという寄生虫によっておこる膣炎
黄色くあわ立ったような、悪臭を伴うおりものが増え、外陰部が痛がゆくなります
まれに不潔なトイレや浴槽などでうつることもありますが大抵はSEXによって感染します
症状が進むと膣の自浄作用が低下し、他の感染症にもかかりやすくなります




梅毒

梅毒トレポネーマという細菌によって起こる感染症
感染して2〜3週間後に外陰部に固いしこりがあらわれますが、痛みもなく自然に消えます 感染後2〜3ヶ月経つと、体全体に発疹などの皮膚症状が出るほか、外陰部や肛門付近にただれたようなあずき大のできものがあらわれ、微熱やだるさを感じます
早期に治療を開始すれば完治しますが、信仰すると脳の神経が侵され廃人のようになってしまう事があります




性器ヘルペス

単純ヘルペスウィルスによって起こる感染症
感染後2日〜1週間ほどで発病し、外陰部や膣に米粒大の大きさの赤い水疱が出来ます これが破れて激しく痛み、あまりの痛さに排尿や歩行が困難になったり、発熱したりする事もあります
一度治っても、体の抵抗力がおちた時に再発する事があります




尖圭コンジローマ

ヒトパピローマウィルスというウィルスによって起こる感染症
感染後3週間〜3ヶ月ほどで外陰部、肛門付近に白や灰色のいぼが出来ます 増殖したいぼはやがてカリフラワーのようなかたまりになり、軽いかゆみや灼熱間を伴います 再発しやすいので徹底的に治す事が大切です

ヒトパピローマウィルスの中には“ハイリスクタイプ”と呼ばれるものがあり、このタイプのウィルスは子宮頚癌の発生と密接な関係があることが明らかになっていますので、早期発見・早期治療が重要です




非特異性膣炎

大腸菌やブドウ球菌などの一般細菌によっておこる膣炎
からだの抵抗力が落ちて、膣の自浄作用が弱くなった時に発病しやすくなります
茶褐色や緑のおりものが増え、悪臭を伴う事もあります
かゆみはそれほど強くありませんが、外陰部が赤く腫れたり、ただれたりします




エイズ

ヒト免疫不全ウィルス(HIV)によって起こる感染症
全世界はもとより、国内の感染者も年々増加しています 主に血液・精液・膣分泌液を介して感染するため、感染経路としてはSEX、輸血、注射器の回し打ちなどがあげられます なかでも最も多いのがSEXによる感染で、ここ数年は異性間、同性間ともに急激な勢いで増加しています

月経中のSEXやアナルSEXなど、出血を伴うSEXは感染の危険性も高く、特に注意が必要です
感染すると2〜8週間で風邪のような症状が出る事がありますが、ほとんどは気づかない事が多く、その後は無症状のまま数ヶ月から数十年の長い潜伏期間が続きます
この時期に、感染に気付かないまま他人にうつしてしまうのがエイズの最も恐ろしいところです。やがて、免疫力の低下とともに、発熱、強い疲労感、下痢などがおこり、発病するとカリニ肺炎、カボジ肉腫、結核などの日和見感染症を併発し、2〜3年で死にいたります

日和見感染・・・からだの抵抗力または、免疫力が低下している場合、通常の健康体ではほとんど害の無い微生物や細菌、ウィルスなどに感染し、発病する感染症



 
   
TOP はじめに ブティックホテルとは 知って得するブティックホテル ホテルへの入り方
群馬県内のブティックホテル 性行為感染症(STD) プロフィール BBS
更新情報・お知らせ リンク


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送